パターセンサーを装着できない場合は? フォローする
スマートセンサーは通常のラバーグリップにねじ込むように設計されていますが、カウンターウェイトのあるパターなどには装着できないことがあります。
この場合は、お勧めのオプションが 3 つあります。
1)該当するバターをお持ちの場合、こちらの Arccos のウェブサイトから SuperStroke パターグリップ・アクセサリ (SuperStroke CounterCore または Traxion Putter Grips 用に特別に作られたもの) を購入することができます。
SuperStroke パターグリップ・アクセサリ
https://jp.arccosgolf.com/products/superstroke-putter-accessory
2)パターセンサーをパターに装着せずにペアリングして、パターに装着しないままでプレーします。
(注:パターがアプリにペアリングされていないと、コース上でアプリを使用することができません)
このオプションでは、グリーン上でパットを検出して記録することはできませんが、アプリ内の +/- ボタンを使用すれば手動でパットを追加できます。また、機械学習アルゴリズムが各ホールのパット数を自動的に追加する機能も助けになります。
このオプションのデメリットは、センサーを使用してショットを検出していないため、パットの位置が正確でないことです。
また、時折ホールの切り替えが自動で正しく行われない問題が発生する可能性があります。
ホールの自動切り替えは、まずプレーヤーがグリーン内に入ったかどうか、次にグリーン上でパットが検出されたかどうかを確認して行われるようにプログラムされているからです。
このホール切り替えの問題は、次のティーボックスが前のグリーンに近い場合により発生しやすくなります。
3)ハサミなどを使用してセンサーのスクリュー部分を切り落とし、スクリュー部分の出っ張りをなくした後、丈夫なビニールテープなどを巻いてセンサーをグリップに固定します。少しの日曜大工が必要ではありますが、シンプルで有効な方法です。
スクリューを切り落とす際にはお怪我のないよう、十分にご注意ください。