内蔵センサーの交換方法 フォローする
センサー内蔵グリップの交換時や、バッテリー切れなどで内蔵センサーが正しく動作しなくなった場合には、マイナスドライバーなどを使ってセンサーを簡単に取り外して、新しいセンサーに交換できます。
センサーの取り外し方
内蔵センサーを取り出す際のヒント
・グリップエンド部分をドライヤーなどで温めておくと、柔らかくなって変形しやすくなります。
・急がず慌てず、落ち着いてやりましょう。
急ぐと、センサーやグリップを傷つけてしまう可能性があります。
・センサーを取り出す際は、グリップエンドから掻き出すようにします。
ご注意:不要になったセンサーは、使用済み電池として自治体の取り決めにしたがって廃棄してください。
センサーの取り付け方
センサー内蔵グリップを交換し終わったり、古いセンサーを取り出した後は、新しいセンサーやまだ使えるセンサーを斜めに押し入れるだけです。
内蔵センサーを取り出す際のヒント
・センサーを入れる際は、ワセリンやハンドサニタイザー(除菌ジェル)などを少量つけておくとすべり入れやすくなります。